ブログ│ 京都市左京区フィットネスジムDBHS | ダイエットしたい女性に人気の鍼灸整骨院併設

交通事故での自転車、バイク、歩行者などでは脚や手、腕の捻挫・打撲・挫傷が多く発生しています。

①捻挫：捻挫とは骨に異常がみられずに筋、腱、じん帯、関節包など関節周りにある軟部組織が損傷する事を言います。捻挫と聞くと多くの方は軽く考えるようです。しかし、損傷した軟部組織の部位や程度によっては骨折の方が治りも、予後も良い場合があり適切な検査、治療が必要となります。場合によっては手術や固定も必要となります。

②打撲：交通事故での打撲は日常生活での転倒などとは違い、数トンもの外力が加わり負傷する事もあるのでたまたま、骨折する事は無かっただけで適切な処置をしないと治らない事もあります。特に骨膜打撲と言って骨の周りには骨膜という膜で囲まれているのですが、これが傷つくと痛みも強く、過敏症の様に軽く触るだけで痛みを感じる様になる症状を残す事もあります。この骨膜打撲はレントゲンでは写らない事もあるので、注意が必要です。

③挫傷：挫傷とは筋、腱などの軟部組織が損傷する事を言います。捻挫との違いは関節から少し離れた軟部組織の損傷と考えてもらってもいいと思います。肉離れと言われる損傷も正式傷病名は挫傷です。

・交通事故の捻挫・打撲の対処法

交通事故の怪我で、レントゲンでは異常なしと言われる「捻挫、挫傷、肉離れ、打撲」に関しては、接骨院での治療、リハビリをお勧めします。

怪我で多く診られる捻挫・挫傷・肉離れ・打撲は、レントゲン検査では異常なしと言われます。 レントゲン検査で異常がないということは、あくまで骨に異常がないという事で、筋肉組織や筋繊維などが傷ついているケースがほとんどです。

足首や腕、手首の筋肉や靭帯は、レントゲン検査で写らないので、異常なしとの診断が出ますが、ただ固定して様子を見るだけではなく、しっかりと患部を修復する為の治療を行う必要があります。

自賠責保険適用の場合は、自己負担０円でこれらの専門施術を受けることが可能です。

施術内容としては、一般的な固定や、テーピングだけではなく、プロのスポーツ選手や、全国大会に出場する選手に提供されている、怪我とリハビリに特化した施術内容です。 スポーツ選手の場合、ただ痛みを取り除くだけではなく、競技復帰やパフォーマンスアップといった部分まで求められます。 トップアスリートに提供される技術を交通事故の怪我やリハビリに応用することで、ただ痛みを取り除くだけではなく、後遺症を残さず、早期に回復できるように施術を行っています。

数多くの交通事故での症状を診てきた経験と最新の機器で早期に痛みを改善へと導きます。

交通事故でお困りの方、お気軽にめぐみはり・きゅう整骨院までお問い合わせください。